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沿革

Aozora Asia Pacific Finance Limited (“AAPF”)は2005年6月、あおぞら銀行100%出資の貸付業を営む子会社として香港に設立されました。

親会社のあおぞら銀行は1957年4月、日本不動産銀行として設立され、1977年10月に日本債券信用銀行(以下、日債銀)、2001年1月に現在のあおぞら銀行に行名を変更し、日本国内で銀行業を営んでいます。

あおぞら銀行グループの香港における拠点は、1978年2月、ロンドン支店・ニューヨーク支店に続く3番目の営業拠点として、証券業を営む現地法人日本クレジットインターナショナル(香港)の営業が開始されました。

1986年4月には、証券業に続き銀行業の営業拠点となる日債銀香港支店が開設されましたが、日債銀の特別公的管理開始(1998年12月)を経て、香港における拠点は閉鎖されました。

2005年6月、AAPFは、あおぞら銀行となって初の海外営業拠点となる貸付業現地法人として設立され、あおぞら銀行グループとして香港での営業を再開しました。なおあおぞら銀行グループは現在、香港において銀行業や証券業などの規制業務を行っておりません。

今後とも、あおぞら銀行東京本店と、上海ならびにシンガポールの駐在員事務所と連携し、グループ一体でアジア太平洋地域での業務を推進してまいります。

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